Skype(スカイプ)のコンタクト申請のやり方とおすすめヘッドセット

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スカイプを使い始めたけど、いまいちよく使い方がわからない人

 

「友達と通話したいけど、どうやって友達とスカイプでやり取りしたらいいか分からない。コンタクト申請というものが必要らしいけど・・・。」

という人のために、スカイプで通話をしたい相手にコンタクト申請を行うやり方を教えます。

 

前回のSkype(スカイプ)のダウンロード設定作業から、実際に通話をしたい相手に対してコンタクト申請のやり方を解説したいと思います。

 

ちなみに前回のSkype(スカイプ)のダウンロードインストール設定のやり方についてはこちら↓を参考にしてみてくださいね。

無料で通話もチャットもOK!Skype(スカイプ)導入手順は?

 

Skype(スカイプ)のコンタクト申請のやり方

動画で解説!Skype(スカイプ)のコンタクト申請のやり方は?

では、早速ですが動画でコンタクト申請のやり方を順を追って説明していきたいと思います。

 

文章で解説!Skype(スカイプ)のコンタクト申請のやり方は?

ここからは動画に抵抗のある人や時間のない人向けに、画像を元に説明をしていきますね。
(Windows10での設定方法)

 

手順1:Skype(スカイプ)のメインメニューを立ち上げます。

 

手順2:赤い枠の中にコンタクト申請を行う相手の方のSkype IDを入力します。

SkypeIDは、メールアドレスとは別のSkype内での相手の名前です。

ちなみに相手のお名前やメールアドレスやグループ名でも検索をかけることが可能です。

 

手順3: コンタクト相手の名前が出てきましたら、クリックして選択します。

世界のSkype(スカイプ)ユーザーの中から候補が出てきますので、名前などで検索する場合には、相手が間違いなくあなたが探している友人や知人であることを確認してから選択するようにしましょう。

 

手順4:コンタクト申請のメッセージを入力します。

メッセージは何でも良いですが、できれば自分の名前と相手の名前を入れて確認をするような内容が良いかと思います。

例えば

「こんにちはkenです。スカイプのIDを取得したので申請させていただきます。○○さんのスカイプIDで間違いないでしょうか?承認をよろしくおねがいします。」

のようなメッセージなら間違いないかと思います。

 

手順5:Enterでメッセージを入力します。

この時点で相手に承認依頼がかかりますので、返信を待ちましょう。

 

手順6:コンタクト申請相手にメッセージが届き、拒否か承諾の選択肢が出るはずですので、承諾をしてもらうようにして下さい。

コンタクト申請の相手には通知が行っていますが、気が付かないことも多いので、できればLINEやメールなど別の手段でスカイプのコンタクト申請を行ったことを連絡するとスムーズにコンタクト申請が通るかと思います。

手順7:承諾が完了しましたら、連絡先を見るとコンタクト申請相手の名前が登録されているはずです。

 

おめでとうございます。

これでコンタクト申請の手順は完了となります。

Skype(スカイプ)通話でおすすめのヘッドセットは?

Amazonでヘッドセットを検索するとかなりのヘッドセット達が登場するのですが、おすすめは1000円台の安めのヘッドセットです。

理由としては、音声通話は音楽と違って音質はさほど求められませんし、通話ができればオッケーなので、あまり高価なヘッドセットはおすすめしません。

 

やや高いですが、頭を挟むタイプと違って長時間の通話でも耳が痛くなりにくくフィットしやすいのでおすすめです。

こちらは僕も使っていて、とても快適なのでおすすめできます。

 

こちらのヘッドセットがやや高い・・・。

と感じる場合には、こういった安価なヘッドセットもおすすめです。

 

ただ、開封してみてびっくりするほど安っぽい作りなので、あまりおすすめしません。

ヘッドセットを使う場合には、音声テストは必須!

ヘッドセットを使う場合には、ちゃんと通話ができるかどうか音声テストは絶対行ったほうが良いです。

イヤホンやマイクがうまく動作しない場合、相手との通話ができないですからね。

では、音声テストのやり方を説明していきますね。

(2019年10月追記のためMacでの説明であることをご了承願います。Windowsと操作はほとんど変わりません)

 

1、赤枠から設定を選択

自分のアカウントの右側の設定を選択します。

2、スピーカー・マイクの音量確認と音声テストを選択

設定画面が開いたら、音声/ビデオを選択します。

 

次に赤枠内のマイクの音声がちゃんと出ているか確認を行います。

またスピーカーの音量が0でないことも確認しましょう。

 

青枠内の「音声テスト」をクリックすると音声テストを開始できます。

音声テストを押すと音楽が流れますので、しっかりと音楽が聞き取れていればオッケーです。

 

 

3、通話テストでスカイプの通話ができるかチェックを行う

最後に実際にスカイプで通話できるかどうかのチェックを行いましょう。

この最後のチェックで問題なく

音声が聞き取れていて、自分の会話が録音されていればSkype(スカイプ)の音声設定は完璧です。

 

まず赤枠内の「無料テスト通話を行う」をクリックします。

 

すると

「こちらはスカイプ音声テストサービスです。

ピープ音のあとにメッセージを10秒間でお話ください。

10秒後あなたの声が再生されます。」

 

というメッセージが音声で流れます。

ピープ音のあとになんでもいいので話しましょう。

 

すると10秒後に自分の喋った内容が再生されます。

ここで自分の声がしっかりと聞こえていればオッケーです。

 

ここで音声ガイダンスが聞こえない。

とか

自分の録画音声が聞こえない。

 

という場合には、マイクやスピーカーの設定か機器の調子などの原因が考えられますので、原因を探ってみましょう。

 

ここまでで音声テストは完了です。

お疲れさまでした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Skype(スカイプ)を導入すれば、無料で通話とチャットができて、遠方の友人・知人でも簡単に会話ができます。

また、これからネットビジネスを検討している場合にもメンター(教えてくれる人)との会話の際にも必須になります。

こういったツールは導入するのは面倒なのですが、それを上回るリターンがありますので、ぜひ導入にトライしてみてくださいね。