結婚を考えているけど(結婚したばかりだけど)小遣い制に反対の人
「結婚したいけど、自分の給与が自由につかえなくなる小遣い制はイヤだ!別に無駄遣いしたいわけじゃないけど、なんで自分で稼いだお金を自由に使えなくなっちゃうのか。みんな不思議に思わないのかな。拒否したり解決策ってないのかな?意味不明なんだけど・・・。」
という人のために解決策を教えます。
目次
小遣い制は自分のお金を自由に使えない謎のシステム
小遣い制とは、自分で汗水たらして働いたお金を自由に使えない。という謎のシステムです。
言わば、社畜ならぬ家畜(笑)
こうなっちゃうと小遣い制って意味不明ですよね。
会社でも奴隷のように働かされ、その苦労した給与をいったんすべて取り上げられてしまうのですから変な話です。
しかも7割の家庭で小遣い制が導入されているのですから、日本の男性は弱いなぁ。なんて思っちゃうわけです。
・・・もちろん僕も小遣い制なんていうのは秘密ですよ笑
僕の会社の同僚なんかランチ代込で月額1万円だと言っていました。
でも、奥さんは出前とか頼んで、結構好き勝手にお金を使ってるとかいうケースも。
上記のようなパターンだと、もはや奥さんが上司というか大黒柱のようですよね。
中には小遣い制でない人もいたりしますが、高収入の仕事で稼いでいる一部の人や子供のいない夫婦が多いようです。
”基本的”にと言っている通り、一部例外があったりします。
それは、お金の使い方が下手な人です。
これについてはメリット・デメリットの項で詳しく説明しますね。
小遣い制を拒否する方法・解決策は?
小遣い制を拒否する解決策は、ズバリ!夫婦共働きで働くことです。
なぜ夫婦共働きが解決策なのか?
夫婦でお互いに使えるお金=口座が2つあれば、わざわざ夫の小遣いを管理しようという人はかなり少ないはずです。
そもそも小遣い制にする動機というのは、奥さんが仕事を辞めた。
もしくは仕事を休むタイミングで発生しがちです。
小遣い制になるきっかけとしては、一般的に、旦那さんの給与だけでは、家計的に厳しくなりがちなので、家計簿などで家計管理を引き締めようと考える方が多いからです。
その上で現時点で小遣い制になっていないのであれば、結婚前もしくは、妊娠前にしっかりと夫婦で奥さんの働き方について、話し合いを持っておくべきです。
とくに注意したいのが妊娠前。
妊娠で出産と同時に退職をしたい。という女性は以外と多いですが、子供を授かってから正社員として働くのは今の日本ではかなり難しいです。
なので、しっかりとそのあたりのことを夫婦で話し合っておきましょう。
共働きという2馬力ならば、小遣い制でなくても夫婦間でしっかりとしたルールを作っておくことで十分に説得できるのは間違いありません。
小遣い制のメリット・デメリットは?
日本人はお金の話を避けようとする。という性質があると言われていますが、小遣い制に関して、ここで冷静にメリット・デメリットを把握しておくのは、今後、夫婦で話し合いをする場合に損はありません。
小遣い制のメリットは?
・貯金や支出を一元管理できるため収支を正確に把握できる
・お金の管理を奥さんに一任できて楽。
小遣い制にメリットなんかないよ!
という声が聞こえてきそうですが、メリットは一応あったります。
それは、口座を一元管理することにより、正確な収支が把握しやすくなることです。
これは、将来的にマイホームを視野に入れている場合には、早めに抑えておきたいポイントだったりします。
あとは、お金の管理を奥さんがすべてやりくりしてくれるので、お金のことで悩むことが少なくなることです。
・・・もちろん、お小遣い制になることにより自分の使える金額が少なくなる。という別の悩みが増えるわけですが。
小遣い制のデメリットは?
・お金を自由に使えなくなる。
・ルールによっては昼食込みとかになって厳しい。
・働いても自由に使えなくなるので、働くモチベーションが下がる可能性あり。
お金を自由に使えなくなることにより、独身のときのように趣味に使えるお金もかなり制限されます。
よって、いろんな楽しみが制限されて働くモチベーションがダウンする人も多いようです。
小遣い制を拒否すると○○が見えてくる怖い話
小遣い制を拒否すると何が見えてくるんでしょうか?それはズバリ!結婚の破談および離婚です。
なぜ、そういった話になってしまうのでしょうか?
婚約者および奥さんにとって、家計がコントロールできないというのは不安でしかないからです。
そもそも小遣い制に移行するきっかけになりやすいのが、奥さんの退職および妊娠・出産による産休・育休です。
奥さんが退職もしくは休むことにより、いままでは2つの口座があったのが1つになってしまいます。
当然、2人が稼いでいたときのように自由にお金が使えなくなるので、奥さんは不安になり家計管理に目覚めるというパターンが多いように思います。
なのでその不安を回避するために拒否されたらどう思うでしょうか?
不安に不安が重なって、よからぬことを考えない。
とは言えないと思いませんか?
事実、僕の家庭の場合も息子が誕生してから、小遣い制の議論が湧き上がり、どうあがいても拒否できなそうな雰囲気で仕方なく折れました。
もちろん、相当抵抗したんですが、妻のほうが何枚もうわてで条件を譲っていくうちに厳しい小遣い制が始まっていました笑
というわけで、とにかく何が何でも拒否。ということをやっていると婚約の破断もしくは離婚が待っていたりするので、そのあたりのリスクはしっかりと抑えておいたほうが吉です。
小遣い制でも困らない〇〇で稼ぐ僕の方法
僕も例外にもれず小遣い制できっちり月の小遣いが2万5千円(ランチは弁当)なんですが、それでも小遣いには困っていません。
なぜなら副業でバリバリ稼いでいるからです。
そう、別に小遣い制でも自分の使えるお金が別にあれば特に困らないということなんです。
だって小遣い制は、自由に使えるお金が大幅に減るから困るわけですよね。
要は使えるお金が少ないから困るわけです。
でも、もし自分に使えるお金が給料とは別にあったらどうでしょうか?
別にお小遣い制だろうがなんだろうが気にならなくなる。と思いませんか?
僕はあまりにも給料が低すぎてネットビジネスを始めたんですが、そのおかげでお小遣い制でも自由にお金を使えています。
小遣い制でもお金に困らない理由というのは、ネットビジネスという副業で稼いでいることです。
今回は以上となります。
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僕が小遣いに困らなくなった理由が気になった方は、
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