言い訳をせずに最短で成功をするためのマインドとは?

マインドセット

どうもkenです。

 

今回は、成果を出すために必要なマインド言い訳しない自分の作り方について解説をしていきたいと思います。

忙しいって言ってませんか?

自分のやりたいことや他人に頼まれごとをしたときにこう言っていませんか?

「忙しいからあとでね。」

 

もちろん自分に対しても

「忙しかったからできなくても仕方ない。」

でもこれって本当に忙しいんですか?

忙しいという言い訳

例えばあなたが、あるプレミアコンサートやスポーツのチケットを苦労して取ったとします。

でも、残念ながら平日(仕事がある日)しか、チケットが取れませんでした。

 

しかも、仕事は忙しくとてもじゃないけど休めそうにありません。

チケットは、今後、日本では行われないであろうといわれるほど貴重なものです。

 

あなたはどうしますか?

 

僕だったら、なんとしても会社を休むべく、その日までに残業でも休日出勤でもして、絶対に休むように調整をします。

 

おそらくほとんどの人がそういった調整をして、なんとか時間を確保するはずです。

つまり忙しいというのは、
「自分が本当にやりたいこと」
の前では理由として出てこないということになります。

さらに言うと、
「忙しい」
というのは、本来は自分に対して使う言葉ではなく、他人の状態を指す言葉です。

忙しいの本当の意味とは?

僕も経験があるんですが、「忙しい」と言ってしまう裏には、ある心理が隠れています。

 

それは
面倒くさい
という感情です。

 

ある人に仕事を頼まれたときに、一瞬こういう気持ちがよぎりませんか?
「面倒だなぁ。誰かほかの人に頼んでよ。」

特に面倒な仕事を抱えていると余計にそういった気持ちが出てきて、面倒だから断ろう。

と思っちゃうわけです。
でも、社会人ですから

「面倒なので、やりたくありません。」

なんて言えませんよね?

 

そして、この言葉に言い換えるわけです。
「忙しいので、ほかの人にお願いしてもらえますか?」

忙しい=面倒くさい

言い換えると非常にしっくりきますよ笑

ネットビジネスは、言い訳する意味がない

ネットビジネスは非常に孤独です。

誰に言われるわけでもなく、淡々と作業をこなす必要があるビジネスです。

 

作業できなかった時にこう言い訳していませんか?

「今日は忙しかったから、仕方ない。」と。

でも、ネットビジネスの世界に言い訳は必要ありません。

 

なぜなら、誰に雇われるわけでもなく、自分自身でやっていく必要があるわけですから。

将来、独立する場合はなおさら言い訳なんて意味をなさなくなります。

結果がすべて

それがネットビジネスです。

 

サラリーマンを長く続けていると、責任を回避するために

「忙しい」

という言い訳をしがちですが、ネットビジネスにおいては意味がないということですね。

 

結果を出すか出さないか。
それはすべて自分次第です

言い訳ばかりしていると結果が出ずに、自分が苦しい思いをするだけです。

 

ここでこういった心理があるということをしっかりと自分の中で理解をして

・お金がないからできない
・時間がないからできない

といった言い訳を含めて

「忙しい」

という言葉を捨ててしまうことをおすすめします。

まとめ

あなたが忙しいと感じたとき、常に心の奥底ではどう思っているのか?

これをまずは意識してみてください。

そのうち、

「忙しい」

と言っている人をみて

「時間は作るものだ」

と思っているかもしれませんよ。

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