ネットビジネスで効率化を図るなら入力環境が最も重要

ブログ執筆

どうもkenです。

 

突然ですが、ネットビジネスで最も時間を使う作業はなんだと思いますか?

・サイトの構築?
・サイトのデザイン?
・ネットビジネスの手法を学ぶ?
・コピーライティングなどの
マーケティング技術?

もちろんこれらの技術や作業も非常に重要です。

 

しかし、ネットビジネスでは、ブログでアフィリエイトをしたり、情報を発信したりする手法が多いため、ライティング作業がメインとなります。

 

今回は最も時間を注ぐライティングが快適になるための入力環境についてご紹介をしていきたいと思います。

ノートパソコンは便利だが・・・。

僕の周りでもネットビジネスを実践している方はノートパソコン使用率が非常に高い傾向にあります。

 

もちろん、デスクトップは場所をとるし、好きな場所に移動しにくいという欠点があるため、軽くて移動できるという長所を持つノートパソコンが売れているのも事実です。

 

実際に僕もおすすめのパソコンという記事で、ノートパソコンをおすすめしています。

ネットビジネスでおすすめなパソコンは?押さえるべきポイントは3つ!

 

しかし、ノートパソコンはキーボードを変更することができないため、入力しにくいパソコンだとかなりのフラストレーションが溜まります。

 

このあたりは買う時によく検討したほうが良いですが、ノートパソコンという特徴から考えると、キーボードの打ちにくさはある意味セットですからあきらめたほうが良いかもしれません。

 

僕もMacBook Proを数年前から愛用してますが、一つだけ不満があります。

それはキーボードがめちゃくちゃ打ちにくい、打ち間違えも多いし、とにかくカチャカチャしていて長文はあまり打てないですね。

ノートパソコンでも入力が快適になる方法

ノートパソコンでも快適に入力をする方法があります。
それは、外付けキーボードを使う方法です。

「ノートパソコンに外付けキーボードは
打ちにくくてとてもじゃないけど使えないよ。」

そんな意見が聞こえてきそうですね。

 

そうですね。

僕も昔、会社がノートパソコンだった時に、お気に入りのキーボードを持って行って外付けキーボードを使っていましたが、すぐにやめてしまいました。

なぜか?

キーボードを置く場所がノートパソコンにぴったりつけてもどうしても画面から遠くなり、打ちにくくなるからです。

 

また、ノートパソコンの上に載せて(キーボード部)やってみましたが、違和感しかなかったです笑

 

しかし、あることをするだけで途端に快適になります。

それは、ノートパソコンを外部ディスプレイに接続してしまうことです。

そして、ノートパソコンは横に並べてデュアルディスプレイとして使うのもいいですし、ぱたんと閉じてしまって、
ディスプレイの横に立てかけておけば大丈夫です。

 

これでディスプレイの前に堂々とキーボードを置けて、とても入力のしやすい環境の出来上がりです。

Window10の場合の設定

Windows10であれば、以下の設定でパソコンを閉じても外部ディスプレイの画面が消えることはありません。

Windowの設定から
「システム」→「電源とスリープ」→「スリープ」
→「次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする(電源接続時)」
→「なし」に設定。

次に上蓋を閉じたときの動作です。
上記と同じ画面で、右側の「関連設定:電源の追加設定」
→「カバーを閉じたときの動作の選択」
→「カバーを閉じたときの動作」→「何もしない」(電源接続時)

これでオッケーです。

MacOSの場合の設定

MacOSであれば、クラムシェルモードというモードを備えているため、以下の条件を満たすことで、蓋を閉じても画面に表示されるようになります。

・電源に接続されていること
・外部ディスプレイに接続されていること
・外付けのキーボードとマウスが接続されていること

詳しくはアップルサポートページをご覧ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201834

おすすめのキーボード

僕のおすすめするキーボードは、HHKBのプロフェッショナルモデルで、PFUという会社が販売しているキーボードです。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP
日本語配列 墨 USBキーボード 静電容量無接点

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新品で買うと25000円(!)ほどする代物ですが、とてもおすすめです。

 

まず、打ち心地がそんじょそこらのキーボードとは比較にならないくらい滑らかに気持ちよく入力することができるんですよ!

また、非常に丈夫に作られているため、10年とか普通に使えたりします

 

もともとは東プレという企業のデータ入力専門のキーボードを作っている会社がOEMとして、提供しているキーボードだからです。

 

ちなみに東プレもキーボードを一般向けに販売しており、こちらも打ち心地は最高です。

東プレ REALFORCE R2 日本語108配列
静電容量無接点方式 USBキーボード 荷重45g

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打ち心地が素晴らしい理由は、静電容量無接点方式という方式を取っているからです。

 

通常のキーボードはメンブレンというものが大半で、キーを打った時にボタンが最後まで押し込まれた時点で入力信号が発生します。

 

しかし、静電容量無接点方式は、内部にスプリングが内蔵されており、スプリングの変形により信号を感知します。

 

よって最後までキーを押し込まなくても、入力できるため、力を入れずとも入力ができるので疲れにくいんですよ。

 

あとは、打ち心地もよく考えられているために、とても気持ちの良い打鍵感を得ることができます。

「コトコトコトッ」

という音を響かせながら、最高の入力環境を提供してくれるキーボードに感謝しつつ、いまこの文章を打っています。

 

ちなみに静電容量無接点方式と双璧をなすのが、メカニカル方式というキーボードで・・・。
と長くなりそうなので、この辺で。

 

キーボードもこだわりだすと「沼」にはまりますのでご注意を!

まとめ

ネットビジネスを始めて感じることは、本当に以前よりも文章を打つ機会が増えたな。

ということです。

 

始める前は文章といえば、会社でのメールや資料作成くらいでした。

しかし、ネットビジネスを始めてからは、本当に文章を打つ機会が多く、その分、日本語の難しさや入力環境の重要さ

というものに気が付きました。

 

最も時間を使う作業を最適化することで、大幅に効率化を図るというのは、もっともスタンダードで効果的な方法です。

 

あなたも入力環境で悩まれているのであれば、一度、外部ディスプレイとキーボードによる快適な環境を試してみてはいかがでしょうか。

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