スマホの写真をパソコンに取り込むならDropBox!MacならiCloud Drive!

ツール・サービス

どうもkenです。

 

あなたはスマホで撮った写真をパソコンで使いたいとき、どうやっていますか?

 

・メールで送る?

・スマホを直接、パソコンに繋ぐ?

・SDカードやUSBメモリで取り込む?

 

すごく面倒ですよね。

 

そんなときにお勧めしたいのが、DropBoxというサービスになります。

DropBoxってなに?

DropBoxは、無料のクラウドストレージサービスで2GBまでのファイルをネット上から簡単に保存し、さらに使いたいときにダウンロードして使うことが可能です。

つまりネット上に保管できる、USBメモリみたいなもの。

と覚えていただければいいと思います。

 

ちなみに月額1200円で1000GBを契約するプランもありますが、とても普通の人は使いきれないと思います。

クラウドサービスのメリット

通常、記憶媒体であるSDカードやHDDなどの物体は、持ち運びをする必要がありますが、クラウドであれば、ネット環境さえあればいつでもデータにアクセスできます。

 

この手軽さと利便性がクラウドサービスのメリットです。

 

DropBoxはクラウドサービスとさきほど言いましたが、クラウドサービスとは簡単に言ってしまえば、ネット上から簡単にアクセスできる仕組みのことです。

 

雲は、空に浮かんでいて遠くはなれても同じ雲を見ることができます。

 

その雲になぞらえて「クラウドサービス」と呼ばれているんですね。

DropBoxはスマホとパソコンの連携にも

DropBoxがどんな時に役に立つのでしょうか。

 

さきほどスマホからパソコンに写真を取り込むときは、どうやりますか?

 

という質問をしましたが、DropBoxにスマホから保存をして、パソコンで簡単にファイルを取り出すことができます。

 

さらに写真だけでなく、オフィスソフトのファイルなども取り出すことができるので、自宅のメインのパソコンはデスクトップだけど、外出時はノートパソコン。

 

というときにもDropBoxに預けておくことで、いつでもどこでもアクセスできるということが可能になります。

MacOSとiPhoneであれば標準で使える機能が便利すぎ!

ちなみにMac環境であれば、iCloudドライブという仕組みがDorpBoxとほぼ同じ仕組みでできているサービスがあるため同じことが可能となっています。

 

また共有するアプリなどを選べばすぐに同期してくれるという最高に便利な機能もあります。

 

標準のメモ帳の自動同期は本当に便利です↓

スマホとパソコンのテキスト同期サービスをご紹介!下書きにおすすめ

まとめ

パソコンとスマホの連携って意外と面倒なことが多いんですけど、まだそこまで便利になっていないのが、実情ですね。

 

ただ、MacとiPhoneはAirDropという仕組みもあり、共有系の機能はWindowsと比べてかなり進んでいます。

 

ですが、Windowsのシェアを考えるとこの機能を使えるのはごく一部の方だけです。

 

その点DropBoxは無料で環境を選ばずに使えるので、かなり便利なツールといえます。

 

この機会にぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?