副業をやりたいけど会社にバレる?ばれないための3つの鉄則!

ネットビジネス全般

どうもkenです。

 

クラウドソーシングってご存知ですか?

クラウドワークスやランサーズなどのWebサイトから仕事を募集し、企業や個人から仕事の依頼を受ける仕事仲介サイトのことです。

 

僕も何回か利用したことがあるのですが、多いのは学生さんとOLさんやサラリーマンの方ほとんどですね。

クラウドソーシングも言うなれば、立派なネットビジネスです。

いまやネットビジネスは簡単に参入できる、立派な副業として地位を確立しつつあるということです。

 

しかし、サラリーマンをしながらネットビジネスをやっていて気になるのが、

「副業禁止」

ですね。

 

一般的に会社員は副業禁止のところが圧倒的に多いようです。

副業がバレれば、最悪、解雇の可能性もあります。

 

それでは、サラリーマンをしながら副業はできないのでしょうか?

そんことはありません。

 

しっかりとポイントをおさえることで、副業はバレません。

今回はそのあたりを解説していきたいと思います。

みんな副業してるの?

2018年に株式会社ディップが運営する「はたらこねっと」では、副業についてアンケートを実施しています。

 

その結果はとても興味深い内容だったので、一部、ご紹介いたします。

Q1副業(Wワーク・掛け持ち)をしたことがありますか?

ある 56%
ない 44%

 

Q2副業をする理由は?

生活費の足しにするため 40%
空いている時間の有効活用 16%
自分で使える自由なお金がほしい 15%
将来の貯金 9%
専門性を高めるなどスキルアップのため 6%
本業以外で社会とのつながりをもちたい 5%
転職活動の準備 3%
その他 6%

 

Q3 副業をしない理由は?

本業が忙しい 17%
条件が合わない(時間) 13%
条件が合わない(職種) 12%
会社から禁止されている 12%
手続きや税金の処理が面倒 11%
条件が合わない(勤務地) 9%
条件が合わない(曜日) 9%
自分のスキルや経験に自信がない 9%
条件が合わない(給与) 6%
その他 2%

 

Q4本業の雇用形態は?

パート・アルバイト 33%
派遣 32%
正社員 23%
契約社員 12%

Q5 副業の雇用形態は?

パート・アルバイト 65%
派遣 23%
正社員 10%
契約社員 2%

 

Q7副業の職種は?

飲食・接客 30%
軽作業 14%
一般事務・営業事務・データ入力 13%
販売・レジ 12%
専門事務(経理など) 3%
看護・医療 2%
製造 2%
介護1%
営業・ラウンダー 1%
その他 22%

 

Q8副業のお給料は?

3~5万円 31%
1~3万円 29%
5~10万円 25%
10~30万円 8%
1万円未満 6%
その他 1%

 

面白いアンケートですね!
特に興味深いのが、56%とアンケートの半数以上が副業経験があることです。

やっぱりみんな副業やってるんですね。

 

他には気になるものとして
「生活費の足しにする」
という人が40%もいるということです。

副業がかつてないほど流行っていますが、これが大きな要因になっていそうです。

会社に副業がバレないためには?

会社に副業がバレないようにするためには、いくつか守るべきことがあります。

実際にサラリーマンをしながら副業をしている、僕の経験から3つの守るべきものをご紹介します。

確定申告の住民税の納付方法

副業である程度稼げる人に限定されますが、この方法を守らなければ、確実にバレるためしっかりと押さえておきましょう。

 

副業で20万以上の稼ぎには気をつけよう。

稼げる人とは、
「所得が20万円を超える」
場合になります。

 

ネットビジネスを例に挙げると、ブログで年間30万円稼ぎました。

という方は対象になります。
しかし、セミナーや経費(パソコンなど)で15万を使いました。

という場合には稼ぎが15万円となるため、対象外になります。

住民税の納付方法は「普通徴収」で!

それは、住民税の納付方法です。

住民税の納付方法には2種類あります。
「普通徴収」(自分で支払い)
「特別徴収」(給与から天引き)

 

通常サラリーマンはほぼほぼ特別徴収ですが、給与明細も支払った額が記載されています。

しかし、副業で稼いでいるときは、「普通徴収」を選択してください。

 

「特別徴収」にしていると、会社から納税をするタイミングで

の社員は、もっと稼いでいるので、納付額が違いますよ。」

と言われてしまいます。

 

そうなったら、間違いなく副業がバレますので、副業を始めるタイミング、もしくは稼げるようになったタイミングで切り替えを検討しましょう。

 

所得割は住民税の大部分を占め、前年の1月から12月までの1年間の所得を基準に計算されます。

つまり稼いだ年の翌年の住民税で実際に住民税の支払いが行われます。

 

よって、稼いだ年の翌年の住民税は
「普通徴収」
に切り替えることを忘れないようにしましょう。

会社の人には絶対に話さない

会社の人には絶対に話さないようにしましょう。

人の口には戸が立てられません。

 

どんなに仲が良くても所詮は会社内でのつながりですので、いつバレるか分かりませんからね。

また、副業で稼いでいる。
となれば人は必ず嫉妬するでしょう。

 

嫉妬すれば、やはりうわさになりますから、上司や会社の総務に伝わるのは時間の問題です。

 

最も気をつけるのは、お酒の席です。
お酒が入って気持ちよくなってきて、ついポロっと言ってしまう。

なんて事があるかもしれませんからね。

会社のパソコンで作業しない

今は会社のパソコンはセキュリティの問題や社員の管理などでどんなWebサイトを見ているのか。
メールは誰とやり取りしているのか?

という情報をすべてログとして残しています。

 

通常であれば見られることはまずありませんが、ウィルスやセキュリティ事故などで問題があった場合にはパソコンのログを調べられる可能性があります。

よって、会社に貸与されたパソコンでは、副業の作業はせずにスマホなど自分の私物で作業をするようにしましょう。

 

ちなみに会社にパソコンなど記憶媒体を持っているパソコンを持ち込むことを禁止している企業は多いので、それもやめましょう。

昼休みに自分のパソコンで作業。
なんてバレバレですしね笑

副業をするならアフィリエイトが最適!

会社にバレずに副業をするならアフィリエイトがもっともバレにくいと言えます。

なぜならネット上では自分の名前を出さない限り誰だかわかりませんからね。匿名性が非常に高いのが副業として向いている理由です。

 

また、アフィリエイトは場所を選ばずパソコンとネット環境さえあればどこでも作業をできるのがメリットです。

・本業が忙しいけど、週末だけなら作業時間を確保できる。

・夜間の2時間なら作業できる。

・家族が寝静まった後に作業したい。

などのほんのわずかな時間やスキマ時間を活用することで稼げてしまうのが2つ目のメリットです。

 

さらにアフィリエイトは失敗したときのリスクが非常に低いのも特徴。

年間で約2万円弱で始められるため、資金の必要な投資などと比べてはじめやすいです。

 

アフィリエイトについては、こちらの記事で詳しくまとめていますので↓興味があればぜひ
https://www.healthcntrl.com/trend-affiliate-030

「少ないお金で始められる」
「スキマ時間で作業できる」
「場所を選ばずに働ける」
「やり方次第では大きく稼げる」

これがネットビジネスのメリットです。

 

アフィリエイトでは、僕もサラリーマンをしながら、月収約10万円を稼いで、その後も安定的に稼ぎを出せているので、おすすめな副業です。