どうもkenです。
前回はパソコンの選び方について、いろいろと解説をしました。
今回は、実際にパソコンを買う場合はどのパソコン買えばいいの?
と言った場合に参考していただけると、とてもうれしいです。
目次
おすすめのパソコン
パソコン選びの基準はいろいろとあるかと思いますが、前回、ネットビジネス向きのパソコンについて、いろいろと解説しました。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
今回は前回の選び方の基準をもとに僕が本当におすすめしたいパソコンをチョイスしてみました。
ここで紹介するパソコンは、僕が実際に触って感触や使い勝手を確認したマシンしか紹介していません。
よってネットや店頭から適当に引っ張ってきて、紹介みたいなことではありませんので(笑)
ご安心ください。
Windowsパソコン
まず前回、もっとも無難でおすすめとご紹介したWindowsマシンからご紹介したいと思います。
Surface Book2
SurfaceシリーズはWindowsを作っている、Microsoft社が作ったパソコンでスタイリッシュで高性能なスペックが売りの人気のあるパソコンになります。
スペックを見て分かるとおり、かなり高性能です。
また、これだけの高性能にも関わらず、キーボードから液晶が分離して、タブレットパソコンとして使えるようになるんです!
つまり液晶部分がパソコン本体になっている面白い構造をしているんですね。
さらには、CPU、メモリ、SSDの容量など最小構成から十分に使っていける構成です。
ただし、長期間使う場合にはメモリの構成を16GBにアップしたいところですね。
ただ、メモリを16GBにアップするにはCPUもCore i7に変更する必要があり、いきなり値段が跳ね上がります。
最小構成で20万円超とやや高いですが、一気に40万円近くまで値段が変わってしまうので、どうしてもSurface Book2が良い!
というこだわりがなければ、最小構成もしくはこの後紹介する、Surface Laptopのほうが幸せになれるかもしれません。
Surface Laptop
Surface LaptopはさきほどのSurface Book2と同じ、Microsoftが手がける高性能パソコンです。
Surface Proが2in1と呼ばれる、タブレットにもノートパソコンにもなると言うコンセプトだったのに対して、Surface Laptopは完全なるノートパソコンです。
Surface Laptopの特徴としては、もっともコスパが良いというところです。
Surface Book,Surface Pro,Surface Studioと比較して、もっとも値段がリーズナブルになっています。
また、キーボードがアルカンターラと呼ばれる車の内装に使われる布のような素材が貼り付けてあり、アルミと違い、冬場でもキーボードがひんやりしない。という特徴があります。
また、MacBook Airと比べても薄い本体で、持ち運びも便利です。
高級感のある外観とあわせて、所持する喜びを味あわせてくれます。
最小構成で10万ちょっとで売られることがありますが、メモリは8GB,SSDは256GBの構成にしたいところです。
ASUS ZenBook
いろんなPCを物色している中、こんなPCがあったんだ!
と感動を覚えたのがASUSのZenBookです。
薄くてスタイリッシュ、さらにはキーボードも打ちやすくとても軽い。さらにはスペックに対して値段がリーズナブルで真剣に購入しようか迷いました。
SSD512GBのメモリが16GBのCPUがCore i 7なのに15万円を切るというありえない構成。
やはりWindowパソコンに関してはブランドを取るか、スペックを取るかで値段が大幅に変わるのが面白いところですね。
Macパソコン
Macはあまり選択肢がなくほぼ一択なので、あまり紹介のしようがないのですが、さくっと紹介したいと思います。
MacBook Pro
安定のMacBookProです。
スペックもカスタマイズでメモリ16GB,SSD256GBにすれば幸せになれることは間違いありません。
ちなみにタッチバーモデルは避けたほうがよいかと。
(バッテリーをかなり食うようです。)
とはいえ、最近のモデルにはやや心配な点があります。
それは、バタフライキーボードというやや特殊なキーボードを搭載している点です。
ごみが詰まりにくい構造なのですが、いったんごみが入ると取り出せずにキーボードが使用不能になるという
恐ろしい不具合があるそうで、訴訟問題にも発展しているというニュースがあります。
Windowsもインストールできるので、WindowsとMacの両方使いたい!という場合にはおすすめです。
僕もメインマシンはMacBook Proの型落ちモデルです。
補足でお伝えしますが、MacBook Airが安くてついついポチりたくなりますが、やめておいたほうがよいです。
CPUやメモリはまだしもディスプレイがRetinaでないのは、長期間使う上で明確にデメリットになります。
まとめ
Windowsであれば、Surface Laptop。
Macであれば、MacBook Proがおすすめ。
構成によってはかなり高額になる可能性もあるので、しっかりと考えて購入を検討してくださいね。