どうもkenです。
SEO対策はネットビジネスを進める上で、非常に重要な施策です。
ブログを開設したばかりの時は、ドメインパワーが弱く、記事を書いても検索上位にブログ記事が表示されることは
難しいですよね。
ネットビジネスをはじめて間もない頃と言うのは、とても苦しいです。
しかし、「競合サイト」「ライバル」というキーワードを押さえておく事で記事を検索上位に表示させることも可能になります。
今回は「競合サイト」「ライバル」について説明してきたいと思います。
競合サイト
競合サイトとは、自分の書いた記事や作ったコンテンツで検索上位を狙う際にすでに検索上位に表示されているサイトのことです。
競合サイトがいると、自分のサイトを検索上位に表示することは難しくなります。
競合サイトは大手のメディアが運営するサイトが多く、ドメインパワーや記事の質など、個人サイト負け戦をするようなもの。
特にブログを開設したばかりであれば、例えるならこちらは軽自動車でF1マシンに勝負を挑むようなもの。
競合サイトには、ほぼ勝ち目はないです。
ライバル
ライバルとは、あなたがブログ記事で作成した内容とほぼ変わらない記事をアップしているブログがライバルになります。
あれ?競合サイトじゃないの?
と思った方は鋭い!
競合サイトとほぼ同意義ですが、微妙にニュアンスが違います。
あなたと同じようにブログでネットビジネスを成功させようとしている個人のブロガーのことをライバルと言います。
よって、こちらのドメインパワー次第では、同じ記事を書いても相手より検索上位に表示される可能性があります。
ドメインパワーについてはこちらのページで詳しく説明をしています。
ライバルチェックで出し抜け!
それでは、競合サイトやライバルがいる場合には、記事をアップしないほうが良いのでしょうか?
検索上位3位までで約40%のアクセスを占めると言われているので、競合サイトが3位まで独占している場合にはうまみが少ないです。
詳細はSEO対策の記事をご覧ください。
しかし、ライバルであれば話は別です!
ライバルのドメインパワー次第でこちらが勝負を仕掛けても検索上位に表示させることは可能になるので、ライバルチェックなどで、相手のサイトの強さを見極めていきましょう。
キーワードの設定次第では、ライバルを出し抜くことは充分に可能です。
ライバル不在のキーワードをチェックし、探すようにしてみましょう。
ライバルチェックについてはこちらに詳しく説明をしています。
まとめ
競合サイトは大手のメディアなどが運営するドメインパワーが強力なサイトのこと。
ライバルとは同じような個人のブロガーが運営するサイトのこと。
ライバルの強さ次第では、相手を出し抜き検索上位に表示させることは可能なので、ライバルチェックなどで積極的に記事をアップしてトライしていきたいですね!