どうもkenです。
ネットビジネスって一言で言っても、いろんな種類があるのはご存知ですか?
大きく稼げる可能性が高いが、最も難易度の高い物販アフィリエイト。
難易度は低いが稼げる人が少ない、トレンドアフィリエイトなど。
今日はネットビジネスには、どんな種類や特徴があるのか、解説をしていきたいと思います。
目次
ネットビジネスの種類
ネットビジネスは代表的なものだけでも列挙すると9種類あります。
もちろんここには紹介していないネットビジネスもありますが、知名度が高いものをご紹介します。
アドセンスアフィリエイト
アドセンスアフィリエイトとは、Googleのクリック報酬型の広告のことです。
自分のブログなどに広告を載せてクリックしてもらうだけで広告費が報酬として得られることができる仕組みです。
アドセンスについては、こちら↓
[blogcard url = “http://healthcntrl.com/adsense-when-020”]
で詳しく書いています。
このクリックしてもらうだけで報酬が発生するという優れた仕組みを利用して稼ぐ手段が以下の2つの手法になります。
手法が違うので違うものだと勘違いしやすいですが、基本的に仕組みは同じです。
こちら↓で詳しく説明をしています。
[blogcard url = “http://healthcntrl.com/trend-specialized-023”]
トレンドアフィリエイト
トレンドブログという、芸能人や旬なネタをいち早く提供することで、大量のアクセスを集めて稼ぐ手法になります。
トレンドアフィリエイトについては、
こちら↓で詳しく説明しています。
[blogcard url = “http://healthcntrl.com/trend-affiliate-030”]
トレンドブログのメリット・デメリットとして手っ取り早くかせぐには最適な手法となります。
理由は、トレンド=みんなが注目している話題のため、アクセス需要がものすごく高いので、アクセス数が爆発的に稼ぎやすいから。
ですね。
一般的にアドセンスアフィリエイトは、PV(ページビュー)が多ければ多いほど、多く稼げるようになります。
ツボにはまれば、月収100万円も夢ではないです。
それくらい破壊力があります。
デメリットは、トレンドが過ぎると、当然、みんなの関心もなくなるため、トレンドを追いかけ続ける必要がある。
常に働き続けないと稼げないことから、アルバイトのような手法になるので、放置しても稼ぎたい。
という場合には長く続けられる手法ではないですね。
特化型ブログ
特化型ブログはトレンドアフィリエイトとは本質は同じですが、ある意味で間逆の戦略になります。
詳しくはこちら↓を参考にしてみてください。
[blogcard url = “https://www.healthcntrl.com/tokka-blog-method-034/”]
特化型ブログはあるジャンルを決めて、そのジャンルに関係する話題を集中して記事にするという専門ブログを構築する手法です。
例えばあなたは野球が好きで詳しいんだ。
ということであれば、野球の専門ブログを立ち上げ○○選手の打率は?とかそういった話題を集中して書き上げるイメージですね。
特化型ブログのメリットとしては
この話題が好きな人だけがブログを訪問してれるのでリピーターなどができれば、安定したアクセスが見込めます。
よってある程度、サイトを構築してしまえば、定期的にブログを更新するだけで毎月安定した収入が得られる。というがメリットです。
デメリットとしては、トレンドが起こしにくいので、最初の立ち上がり時期はアクセスがほとんど期待できず、戦略を誤るといくら記事を入れても全く儲からなかった。
ということになりやすいです。
特化型ブログはジャンル選定と戦略が非常に重要になってくる手法なので、トレンドブログを経験してから取り掛かるのがお勧めです。
なぜならトレンドブログはアクセスを集めることに「特化」しているので、感覚がすでに分かっているからですね。
物販アフィリエイト
物販アフィリエイトは、例えば薄毛対策やダイエットやカードローンなど、そのジャンルに特化したサイトを構築して、外部の商品を販売・契約してもらうことでマージンをもらって稼ぐビジネスです。
ネットビジネスの中で稼げる!
とはっきりといえるジャンルが
物販アフィリエイトになります。
しかし、アドセンスと違うところはリンクをクリックしてもらうまでがアドセンスですが、
リンクをクリックしてその先にある商品を購入したり、契約が完了するまでが物販アフィリエイトなのです。
その差はもちろんとても大きいので、サイト構築に必要なスキルがとてつなく大きいです。
物販アフィリエイトのメリットは、大きく稼げることですが、勉強も必要ですし、サイトを構築しても稼げる人ほんの一握り。
まさにサバイバル。
稼げるジャンルというのがほぼほぼ決まっているので、決まったパイの中でライバルを蹴散らしていかなくてはならないので、とても競争が激しいです。
といった点がデメリットになります。
なんだかネガティブな側面ばかり書いた気もしますが、一度、軌道にのってしまえば、起業もできます。
法人化して仕組みを作れば年商○億とかも行けます。
それくらい夢のある手法になります。
Youtubeアフィリエイト(Youtuber)
Youtubeに動画を投稿して、広告を掲載。
広告をクリックしてもらったり、広告動画を視聴してもらうことで稼ぐ手法になります。
また、有名になることで様々な起業とタイアップ動画を投稿したり、テレビに出演することもできます。
有名なのは「ヒカキン」「はじめしゃちょー」ですね。
圧倒的な動画の視聴者数でまさにYoutuberの代名詞として君臨しています。
小学生のなりたい職業ランキングに入ったことでも話題性はたっぷりですよね。
メリットはその収入です。
ヒカキンクラスになれば、年収は○億円と言われており、当たれば非常に大きいです。
逆にデメリットとしては、Youtuberが乱立しており、非常に競争が激しいです。
いかに面白くて楽しい動画をあげるか?
また継続して続けられるか?
さらには動画で顔出しをする場合には、いろんなリスクもあります。
そういった点を考えると、薦めにくい手法のひとつです。
大きく稼げるという夢はありますねけどね。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
ある特定の分野に興味をもった人のメールアドレスを集めて、自分の売りたい商品を販売する手法です。
そのメールアドレスなどの情報をリストといいます。
例えばですが、化粧品に興味のある人のリストを収集して、これは一般販売されていない化粧品です。
いまならこのメルマガ限定で商品を100本だけ販売したいと思います!
というような方法で販売をします。
どうですか?
なんか売れそうですよね。
メリットは、特定の属性に興味があるとメールアドレス取得時に分かっているので、商品販売がやりやすいこと。
になります。
デメリットは、メールアドレスの取得って結構ハードル高いので、リストを収集するのがやや難易度が高いことですね。
せどり・転売
せどりと転売の仕組みほぼ同じです。
商売の原則に基づき、安く仕入れて高く売る。
これを個人がやることを指します。
せどりはブックオフや古書店で買った本をAmazonやヤフオクなどで売るのがメインの手法で、転売は本に限らないのが特徴ですね。
最近では任天堂のNintendo Switchが品薄で、ヨドバシカメラなどの家電量販店で商品を購入。
そのままAmazonで売るなどの手法が流行ってました。
メリットは商品を買える場所さえ分かっていれば、ほぼ確実に儲かることです。
デメリットは、在庫を抱える必要があるため、市場に出回る商品が安定すると儲けがマイナスになるリスクがあることですね。
また商品を購入するのにある程度資金が必要になることや商品を売買するという性質上、稼ぐには常に商品を売り続ける必要があるというのもデメリットです。
また、社会的に転売は敵視されやすいという点があるというのも認識しておきたいところです。
PPCアフィリエイト
Googleアドワーズという広告を出稿できるサービスを利用して、自分の売りたい商品を売るという手法になります。
メリットは先ほどのDRMのように自分でリストを取得せずに商品を販売できるため、きわめて短期間で商品を販売し稼げる可能性があることです。
デメリットとしては、アドワーズなどの広告費がかかるため、販売状況や広告の出し方によっては赤字が発生する可能性があることですね。
リスクは承知で短期間で一気に稼ぎたい!
という場合以外はおすすめしません。
クラウドソーシング
クラウドワークスやランサーズといったネット上で様々な仕事の依頼や募集をかけられるサイトで仕事を請け負うという手法になります。
その内容は千差万別なため、すべては紹介できませんが、たとえば似顔絵が上手な人は似顔絵で稼ぐことができますし、
パソコンが得意であれば、プログラムを教えたり、いろんな設定を代行したりなど自分の特技を活かした働き方ができるのがメリットです。
やり方次第では、自動で稼ぐというのも可能だと思うので、いろんなやり方を考えてトライするのも面白いかもしれません。
デメリットは会社の延長上の副業レベルでとどまる可能性が高いこと。自分が働かなくてはならないので、スキマ時間を有効活用するイメージですね。
ドロップシッピング
ドロップシッピングとは商品を持っている会社と契約をして、自分のサイト上でその商品を
販売する手法になります。
最大のメリットは自分で商品を持つリスクがないため、最初の資金が必要ないことや売れなかったときに在庫過多でにっちもさっちも行かないといったリスクを避けられることですね。
デメリットとしては、商品を販売した後にアフターケアなどは、自分自身で行う必要があるため、クレームなどがあった場合には自分自身で対処するスキルが必要になります。
そのため、品質や販売元など商品の選定をしっかりと行ったうえで販売をすすめる必要があります。
サイト構築
自分でなんらかのサービスを立ち上げ、サイト上でサービスを展開する方法です。
例えば、価格.comというサイトをご存知でしょうか?
家電製品やパソコンなどいろんな商品の比較をサイト上から簡単に行い、さらには商品の購入サイトまで簡単にたどり着くことのできるサイトです。
価格.comは今でこそかなり大きなサイトですが、最初はパソコンパーツの製品比較からはじめたそうです。
しかも、創業者はサラリーマンの方が副業として始めたんですよね。
なので、メリットしてはこういったアイデアさえあれば、チャンスがいくらでもあります。また可能性も無限です。
デメリットはアイデア次第のため、始めるのに誰でもできるわけではない。
という点です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまでネットビジネスをご紹介してきましたが、気になった手法はありましたか?
どれも大きく稼ぐチャンスはありますが、もっとも早く稼げるのはトレンドアフィリエイトです。
まずはトレンドアフィリエイトからチャレンジして、ネットビジネスを始めるのもいいかもしれませんね。