こんにちは。kenです。
コロナウイルスの猛威がヤバいですね。
これだけ影響が出てくると収束するのもかなり時間が掛かりそうで、健康への影響は最も気にしますが、経済的な影響も出ているの状況の今、本当に早く収束してほしいものです。
さて、コロナウイルスで問題になっているのが、密閉された空間での集団行動ですね。
ライブハウスでの感染もあきらかになりましたし、世間的にも屋内行事はほぼNGです。
そんな中、都市圏での話として満員電車もリスクが高いと言われています。
そこでリモートワークの活用なども叫ばれていますが、リモートワークできる人ばかりではないので、時差出勤をしている人も多いですね。
実は僕の努めている会社でも時差出勤となっており、いつもより1時間半早いタイミングで出勤している状況です。
でも、僕は思ったんですよね。時差出勤は意味ないな。って。
そこで今回は、時差出勤が意味のない理由を考えてみました。
目次
時差出勤が意味のない理由とは?
みんなが時差になればすでに時差ではない
僕が言いたいのはまさにこのことです。
なぜなら時間差出勤といっても、自分だけが時間差出勤ではないのです。
つまり、仮に30%の人は時差出勤を決行した場合には、その時間帯は普段よりも人数が増加する恐れすらあり、あまり有用ではないと考えます。
前後2時間程度では、出勤時間がかぶる率が高い
時差出勤といっても、おそらく通常の出勤時間の± 2時間程度は限度です。
なぜならそれより遅くなると、三交代のようになってしまい、通常の業務を行うこと自体に支障が出てくるからです。
つまり、同じような時間帯に出勤をしているのに、同じような時間差出勤をすれば混雑はあまり変わらないのは誰が考えてもわかることです。
早く出勤しても日本の文化では定時に帰れず労働時間が増える
では仮に時差出勤がうまく調整できたとして、それでも時差出勤には問題があることがわかります。
それは日本の文化(働き方)が残業であると言うことです。最近でこそ働き方改革と言って残業をやめようと言う風潮がようやくみんな無意識に芽生えてきましたが、いまだに定時で帰れない人が多数いるのも事実です。
そんな状況の中で時差出勤でいつもより2時間早く出勤したらどうなるか?
日を見るよりも明らかに帰るのはただ遅くなるだけだと言うのは誰が考えても分かりますよね?
実際、僕の職場の上司も時差出勤でいつもより早く出ているにもかかわらず、帰る時間が変わらないためかなりしんどそうな状況であります。
寝不足や慣れない睡眠リズムで体調を崩す
さらに時差出勤には健康面でもかなり影響があります。
サマータイムを経験したことがある方なら分かるかと思いますか、いつもより早く起きて出勤すると言うのは睡眠のバランスが崩れてしまい、かなり辛いものだったりします。
実際に僕は数年前サマータイムを経験していますがたった1時間早く出勤するだけなのに、朝から夕方まで体がだるくて眠くて眠くて正直仕事になりませんでした。
睡眠時間は、比較的ちゃんととっていた意識があるにも関わらずです。
つまりそんな状況で出勤を続けていれば、体の免疫力が落ちた状態で満員電車で通勤することになり、かえってウィルスに感染するリスクが高くなると言えるでしょう。
時差出勤するまえに通常の時間帯の混雑を考えてみよう
時差出勤をする前に考えてみてほしいのが、時差出勤をしている事を考えていつもの時間帯の混雑が緩和されていないかということをチェックしてほしいのです。
結果、いつもの時間がかなり空いているとか、あるいは時差出勤を試しにやってみたけれども、その時差出勤をしている時間帯よりも電車が空いていると言うことであれば時差出勤をすること自体が意味がありません。
そういったことを客観的な事実として、会社の上司などに伝えて時差出勤自体をやめてもらうように提言するのも1つの方法だと思います。
手洗いはしっかりとやっている?満員電車でもウイルス感染のリスクを下げる方法
ここで考えてみて欲しい人は時差出勤は何のためにするのかと言うことです。
それはコロナウィルスに感染するリスクをため避けるためです。
つまり、リスクを下げるための行動を最大限行うことで、普段通りの通勤時間帯でも充分にコロナウィルス予防をすることができると言うことになります。
その方法はかなりシンプルです。
しっかりと手洗いを行うこと。です。
まず手洗いを帰宅後に30秒以上しっかりと念入りに行います。
さらに職場に着いたら同様にしっかりと念入りに手洗いを行います。
それ以外で外出しているときは自分の顔は触らない特に鼻と口はよく注意して避けるようにしましょう。
上記の行動をしっかりと守った上で睡眠不足にならないように早め早めに就寝するように心がけましょう。
さらに人混みを避けるために買い物は近所で済ませる。
できるだけ混んでいる時間を避ける。
後はネットショップを利用するなど、なるべく感染のリスクを普段から下げておくことが重要なのではないでしょうか。
結局ネットビジネスが最強の防衛策
ここまで書いてきて、結局、ネットビジネスが最強のコロナウイルス防衛策であることが分かってしまいました。
なぜなら、ネットビジネスであれば、会社に出勤するという行為自体がないからです。
僕自身はまだサラリーマンとして働いていますが、1年以内にサラリーマンを辞めてネットビジネス1本にする予定です。
つまり、こういった感染症のリスクを考えなくてもよい立場になるわけです。
さらには海外でも仕事が出来るため、日本という感染のリスクの高い国を離れて、もっとリスクの低い国に避難することすら可能という働き方は、もっともっと広がっていくことは間違いありませんね。
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