ブログ記事のコピペはアウト?その理由とは?

ブログ執筆

こんにちはkenです。

 

トレンドアフィリエイトをやる時、1度は絶対にやってしまいがちなことがあります。

 

ネットビジネスで稼ごうと頑張ってドメインパワーもアップして、

「さぁ、これから稼ごう!」

といったときにこれをやってしまうと、せっかくの稼ぐチャンスが消滅してしまう危険性をはらんでいる行為です。

 

今日は、
コピペがなぜダメなのか?

ということと

「転載記事」

について解説をしていきたいと思います。

コピペがなぜダメなのか?

コピペがダメな理由としては、Googleがコピペを判別しており、コピペだと判断されると検索エンジンの順位が落ちる可能性があります。

 

最悪の場合は、手動ペナルティを食らい、「検索エンジン上からあなたのブログが除外されてしまう」可能性があるのです。

 

ネットの世界はすさまじく大きいです。

 

日々、世界中の人たちがブログやホームページ、SNSなどに投稿しているのですさまじいデータ量が増えていっていると言われています。

 

総務省の調査によると、世界の通信は、2018年で132エクサバイトもの通信量が発生しているとされています。

 

そんな膨大なデータであってもGoogleは、コピペを瞬時に判断しているのですから、すごい技術ですよね。

ちょっとぐらいバレないか?
と思っていてもバレちゃいます笑

コピペ・規約違反をしてペナルティを食らった事例

僕自身ではないですが、ペナルティを食らった事例を2つほどご紹介したいと思います。

1つ目は、トレンドアフィリエイトを実践している女性のお話です。

 

彼女ははじめコピペはいけない。
としっかりとルールを守ってトレンドアフィリエイトの実践を続けていました。

しかし、月収5万くらい稼げるようになってきて、
「トレンドってちょろいな。」
と感じたらしいです笑

 

だんだんと記事を書くのが面倒になってきて、ライバルサイトの記事をほとんどそのままコピペで使うようになったそう。

結果、Googleから自動ペナルティを食らい、検索順位がすべての記事で下がり、収益が大幅に下がったそうです。

 

トレンドアフィリエイトでコピペした記事はすべて削除して、特化型ブログとして再スタートを切ったという結末になりました。

 

特化型ブログってなに?
という方はこちらをご覧ください↓

特化型ブログのおすすめジャンルは?初心者におすすめなジャンルはこれ

 

2つ目は、同じくトレンドアフィリエイトを実践していた男性のお話です。

彼はトレンドアフィリエイトで「女性の水着画像」を頻繁に使っていたそうです。

自称「コレクターです。」と言っていました笑

 

しかし、Googleアドセンスでは女性のセクシャルな写真や表現は禁止されています。また、芸能人の写真のため著作権に触れる可能性があります。

原因はもちろんそれだけではないですが、目をつけられる原因となったことは確かです。

 

結果として、Googleから手動ペナルティを食らい、「検索エンジン上」に表示されなくなったそうです。

 

著作権については、こちらでも詳しく解説をしています。
https://www.healthcntrl.com/copyright-image-044

アドセンスで稼ぐチャンスを逃す

コピペやアドセンスの規約違反は、事例のようなリスクがあるので、絶対に避けるべきです。

 

オリジナリティのないブログはそもそも、ネット上の世界では必要ありません。

 

もちろん2chまとめやNeverまとめなどの特殊なケースもありますが、「まとめ」というのは需要もありますからね。

 

せっかくトレンドアフィリエイトで稼げるようになってきたのに、楽をしたいばかりに「やり直し」になったらショックですよね。

 

僕だったらしばらく立ち直れません。

というわけで、コピペは絶対にやめましょうね。

一部ソースを転載するときは最小限で

では、ニュース系の記事であればどうでしょうか?

ソース(情報源)が欲しいケースがありますよね。

 

そういった場合には、転載する内容は最小限にとどめつつ、引用元として元のサイト名を記載しておくようにしましょう。

まとめ

コピペって楽なので、ネットでは使いがちです。

しかし、ネットビジネスは手軽に始めることができる反面ビジネスであるという自覚なしで始める人が多いです。

 

ビジネスでコピペの文章をお客さんに出したり、使いまわしたりできませんよね?

きっと後々、バレたらあなたは信用がなくなるでしょう。また、お客さんからも会社として信用を無くして、商売ができなくなります。

 

しっかりと倫理観をもった行動で、正々堂々と稼いでいきたいですね。

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