どうもkenです。
ネットビジネスで必須になってくるのが、パソコンです。
昔はブログやホームページを作る。
といった場合にはパソコンが必須でした。
もちろん今でもパソコンが必須なケースも多いのですが、無料ブログ程度であれば、スマホだけで完結してしまうことも多いです。
ただ、本格的にネットビジネスを始める。
という方であれば、やはりパソコンは必須になってきますので、今回の記事をパソコン選びの際に参考にしてみてくださいね。
ネットビジネスをするにあたり、ほかに必要なものは?
と気になった方は、こちらもチェックしてみて下さいね。
目次
おすすめのパソコンは?
ネットビジネスで使うパソコンというのはスペックをそこまで必要としないケースが多いです。
しかし、これだけは外せないという項目もありますので、理由と共に説明していきます。
また、一概にパソコンといっても、Windowsにすべきなのか、Macにすべきなのか?
いまならネット上のサービスだけで完結する使い方ならChromeブックという選択肢もあります。
またデスクトップが良いのか?
ノートブックが良いのか?
と考え出すとキリがありませんが、このあたりもしっかりと理由とともに説明してきたいと思います。
おすすめのスペックのポイント
1、記憶容量(SSD)
まず最も基本的で重要なのは、記憶容量です。
いまは昔と違い高速なSSD(ソリッドステートドライブ)搭載モデルが多いです。
HDD(ハードディスクドライブ)は容量が非常に大きいモノがありますが、SSDはHDDと比較すると高額なため注意が必要です。
なぜ注意が必要かと言うと小さめのパソコンや安価なパソコンだと記憶媒体の容量が64GBや128GBであることが多いからです。
64GBだとWindowsのバージョンにもよりますが、オフィス系のソフトなどほかのソフトを入れると記憶容量はほとんど残りません。
結局、プログラムが入れられなくなったり、画像を保存できなかったりして、かなり不便な思いをすることになります。
128GBでも少ないと感じることが多いので、理想を言えば256GBあれば十分でしょう。
2、メモリ
メモリとは記憶媒体(SSD)を本棚とすると、本棚の本を広げるための机です。
机がないと本何冊も広げて仕事ってできませんよね。
たとえばですが、5冊の本を同時に読みたい。
という場合に、机が狭いと1冊の本を広げて、次の本を読むときには前の1冊を本棚にしまってから、次の1冊を取り出すことになります。
しかも本棚は机から100mも離れた場所にあるのです。
考えた他だけでも面倒だし、時間がかかりそうですよね。
なので、メモリは非常に重要になります。
スペックが低いパソコンだと2GBや4GBというメモリを搭載しているパソコンが多いです。
とくに2GBだと動きが途中でカクカクでもっさり。さらには重いアプリを起動できなかったりします。
8GBが標準装備で、16GBあれば余裕のあるメモリ容量といえそうです。
このあたりは価格との折り合いもあるので、慎重に検討しましょう。
3、CPU
CPUは上記2つに比べるとやや優先順位は落ちるものの、やはり重要なポイントになります。
キーワードとしては、コア数とクロック周波数です。
今現在主流となっているコア数は4コア。
周波数は2GHzを超えていれば問題ないのではないでしょうか。
分かりやすいのはインテルのブランド。
Core i5やCore i7などのナンバリングであれば、クリアしていることが多いので、覚えておくと良いでしょう。
ちなみにノートパソコンとデスクトップパソコン向けのCPUは種類が違いますので、性能もおのずと変わってきます。
一般的にはデスクトップ向けのCPUのほうが高性能になります。
おすすめのパソコンの種類
おすすめのOS
冒頭に少しだけ触れましたが、パソコンはWindowsOSとMacOS、ChromeOSやLinuxなど様々な種類があります。
このあたりは個人の経験だったり、好みがあるのですが、パソコンを買ったことがない。と言う方や初めてパソコンに触る。
という場合にはWindowsマシンを買っておくのが無難です。
なぜならMacやほかのOSと比べてシェアが圧倒的に多いので、いろんな目的に合わせたソフトが手に入りやすいからです。
逆にMacにあこがれているから、Macを買う。
というのも選択肢の一つとしてありですね。
Windowも入れられるので、MacとWindowsの両刀使いも目指せますよ。
僕も初めてのノートパソコンはMacBookでした。
ノートパソコンかデスクトップか
ノートパソコンとデスクトップの大きな差は、なんといってもその性能です。
CPUの項目でも説明しましたが、ノートパソコンよりデスクトップのCPUのほうが性能が高いのです。
さらに同じ性能でもデスクトップとノートパソコンならデスクトップのほうが安い値段で買えます。
あまりお金がない。
安くグレードの高いパソコンがほしい。
といった場合には、デスクトップパソコンがおすすめですね。
ただ、デメリットとしては、デスクトップパソコン本体に加え、液晶ディスプレイやキーボード、マウスといった周辺機器が必要になるため、かなり広い場所を必要とします。
一人暮らしや自分の部屋があって、パソコンを置くスペースがある場合にはデスクトップで良いでしょう。
ノートパソコンは、パソコン本体に液晶ディスプレイ、キーボード、タッチパネルを装備しているモデルが多いので、
場所をとらずにどこでも作業できます。
また、コンパクトなので場所もとりません。
ただし、デスクトップと比較するとやや高額です。
また、自宅で作業できないときや気分転換したいときも、スタバなどのカフェで作業できるのも強みです。
僕のおすすめは、やはりノートパソコン。
どこでも作業できるし、慣れれば最高に使いやすいです。
じゃあ、実際にどのパソコンを買ったらいいの?
と気になった方は、こちらに詳しくまとめておきましたので、チェックしてみてくださいね。
まとめ
パソコンを選ぶ基準で最も重要なのは、記憶容量とメモリ、CPU。
特にこだわりがなければ、最初のパソコンはWindowsを買うのがベスト。
また、持ち運びもできて場所も取らないノートパソコンがおすすめです。