七原君はペンキ職人になりCADはクビに。七原君は正社員になれる?

派遣社員

こんにちはkenです。

僕は基本的に動画は見ないのですが、最近とてもハマっているYoutube動画があります。それは七原くんというニコ生主の動画です。

本人は、Youtubeには投稿していないのですが、別の人が投稿していることで、閲覧できるわけです。

 

今回は、七原君の最近の動向である、ペンキ職人編のお話やCADのアルバイトを実質クビになった話などをご紹介。

 

さらに、七原くんをモデルケースとして、どうやったら正社員になり借金を返済できるのか?ということについて考えてみました。

七原君はペンキ職人になりCADはクビに。

最近、七原くんはペンキ職人(アルバイト)として働いています。

田上さんという職人の方が色々と教えてくれているようですが、養生(ペンキがつかないようにマスキング)する作業や塗装前の下塗りといった、下っ端が受け持つ仕事も満足にできなくて、結構、苦労しているみたいですね。

そもそもなぜペンキ職人になったかと言うと、CADの会社で七原くんがあまりにも仕事ができなくて、実質クビ=退職勧告になったからなんですね。

 

 

時給は下がるわ、CADはやらせてもらえないわ。

で、かなりあからさまにやめるように仕向けていました。

正直、ちょっとかわいそうですよね。僕が七原くんの立場だったらかなりへこむ。というか人生考えちゃうかもしれませんね。

 

ですが、そこは七原くん。メンタルはかなり強いので、ペンキ職人として再起をはかるという計画のようです。

 

しかし、仕事(現場)に慣れてきた中、ペンキをこぼしてしまい、七原くんはビンタを食らったようです。

職人系は厳しいですが、やはり暴力はよくないですよね。

しかし、日常的にヘルメットの上からぶたれたり、肩パンもあるようなので、それが普通としてまかり通っているのかもしれませんね。

七原くんもなれない現場で大変でしょうが、どうにか続くように頑張ってほしいところです。

七原君は正社員になれる?

さて、そんな七原くんですが、正社員になったら動画配信をやめる
と宣言をしています。

さらには2018年中に正社員になる。と宣言もしていたんですね。

 

当時働いていたCADの会社で正社員を目指していたようなんですが、実質クビになってしまったので、半分あきらめている状態だとは思うんですが、それでも安定した収入を得るためには正社員になるのが一番早いですよね。

 

では、七原くんは正社員になれるんでしょうか?

 

実は七原くんはADHDだと言われています。
言われたことを覚えられないし、何度、教えてもらってもできなかったりとかなりの重症です。

 

しかも正社員面接でも、志望動機を応える際に「自宅から近かったからです。」

とアルバイト並みの回答をするなど、受け答え自体も30歳とは思えないような面接対応で、正直、正社員として働くのは、かなり厳しいのではないかと思います。

 

それでも正社員になれるチャンスがあるとしたら、簡単な検査要員や工場での単純作業など
あまり考えないで済むような技術のいらない仕事だと思います。

 

七原くんは、まず仕事を選ばずに正社員という点だけをこだわって仕事を探すべきだと思いますね。

七原君は借金を返済できる?

七原君は仕事をクビになったり、家を強制退去になったりなどをしており、家賃などを滞納している状態です。

今現在住んでいる住居でも、滞納をしているため、再審査されるといわれています。

再審査の結果、審査に落ちたらおそらく数ヶ月以内に立ち退きをさせられるので、また、敷金礼金など初期費用がかかるという負のスパイラルに陥る可能性が高いです。

では、どうやったら借金を返済できるのか?
それは、ニコ生や他の動画配信で稼げばよいのです。

 

七原くんは、配信を「仕事」にしたくない

というポリシーがあるため、現在、動画配信ではまったく稼いでいませんが、しっかりとマネタイズを考えることで、アルバイトしなくても食べるくらいは稼げるようになるはずです。

 

なので、ひとまず家賃やそのほかの滞納を払うくらいまで、動画配信で稼いで足元を固めるべきだと思います。

ネットビジネスは、七原くんのように仮に仕事がうまくいかなくて、借金や家賃が払えなくなっても、逆転するチャンスのあるビジネスです。

動画配信が難しければアフィリエイトで稼ぐ手法もあるので、そのあたりしっかりと考えてみてもいいと思うのです。

七原くん今回のまとめ

七原くんは、現在、CADのアルバイトを実質クビになり、ペンキ職人見習いとして働いています。

現場では、朝早かったり、人間関係に悩み、肩パンされたりなどもあるけれど頑張って働いているようなので、このまま正社員(?)になれるように頑張ってほしいものです。

それにしても七原くんほどの人気があれば、動画だけで充分食べていけるのにつくづくもったいない
と思うのは僕だけではないはずです。

動画やブログなど一回しっかりと仕組みを考えれば、更新をさほどしないでも安定した稼ぎを生み出す仕組みを構築できるだけにもったいないと言わざるを得ないです。